少女漫画のヒロインになりたかった私の話。10話

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本編:第10話

あとがき:不安になった原因は、小さな違和感

たぶん、この回を読んだ人で「この桜田くんの反応普通じゃない?」って思う方たくさんいると思うんです😐 正直、実際にこの場にいても「別に気にならなかったけど」って言われると思います。別に彼女の友達のこと美人だって褒めるのも普通だし、映画の趣味が合って盛り上がるのも普通だし、「いい人だね」って褒めるのだって全然普通。

でも、私は違和感を感じました

何なんでしょう。女の勘…というよりかは、おそらく、普段との小さな違いなんだと思います。私の前で異性を褒めることだったり、私のわからない話で話が盛り上がったり、私に対して他の女の子を褒める言葉を言ったり。
それが違和感に感じるほどに、きっとずっと桜田君に大事に扱われてきたのだと思います。それは本当に間違いないんです。だって、私の人生で「私少女漫画の主人公かな!?」って思うような扱いをされたのって、後にも先にも桜田君だけでした😂

だから、忘れてたんですよね。勘違いしてたんですよね。
私も少女漫画の主人公になれるんだ、って。

続きます。

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